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2009/05/23

朝練は三文のトク

早朝、グータロウメンバー4人と荒川の某所でTTをしてきた。チャリとランの朝練会さ。メンバーは、SとY姉さんとM姉さん。直線7キロを折り返し、1本14キロのコースを4本走ってきた。ランの練習もしたかったのだけど、私の脛は相変わらず。いつになったら治るのかねえ、という事情でバイク練習のみとなった。

4本目は、メイストーム・東京ベイの皆さんと一緒に走った。往路はゆっくりだったのけど、復路から突然ペースが上がり、千切られる。「うっそぉ~、マジかよ」と叫びながら、必死に追いつこうと頑張った。37、38、39…。42キロ/時まで上げても、尚も引き離された。「こりゃ無理」と直ぐに白旗を揚げたよ。

タラタラ・ライドばかりじゃダメだね。たまには、こうした刺激もなきゃね。

練習の帰り、姉さん方2人と別れた後、Sと私は彼の行きつけの中華屋さんに行った。腹ペコだったからね。そこで喰った「だーろめん?」は超ウマかった。スープの一滴までペロリと食べちまったよ。パンパンに膨らんだ満腹の腹で帰路につく。一生懸命走るものの、走り難いのなんの。走っている途中にゲップが出た。このゲップがまたウマい!分かるかな?

家に到着。珍しく郵便受けに大きな郵便物が入っていた。大抵はDMかエッチなビラなので、ちょっと期待する。ひょっとして、ひょっとすると…。私を密かに恋焦がれている、若くて、色白で、それでいて健康的で、スポーツを嗜み、例えば、夏の暑い夜に縁側で寛いでいると、、コロンカランと涼しい音が聞こえてきて、両手で盆を持ったセンスの良い浴衣姿で、私に麦茶を運んできて「暑くなりましたね」なんて言いながら、私にそっと身を寄せてくれるような、和風でいてエキゾチックな女性が、原稿用紙200枚の大作ラブレターを送ってくれたのかも知れない!

淡い期待は虚しく裏切られる。送り主はファンライドだった。…ん?何でファンライドから手紙が来るの?部屋に戻り、封筒を開ける。ほほう。富士チャレンジXの参加賞だって。そういえば、悪天候で中止になったんだよね。すっかり忘れていたよ。

で参加賞の中身は…

  • シングルパックショルダー(ピンクの袋)
  • 富士チャレンジXオリジナルクリアファイル
  • 富士MTBサマーキャンプ要綱
  • スペシャライズド・ジャパンパンフレット
  • 深谷産業パンフレット

ん~ビミョーな参加賞。ピンクの袋とクリアファイルは使えるかな?後はゴミ箱行きだなあ。それから、ここが大事なんだけど、エントリー費の半額(かな?)が返ってきたよ。まだ現金化していないんだけど、郵便為替も別途書留郵送されてきたんだ。5000円也。なんか得した気分。実際は損しているんだけど、ちょっとしたお小遣いをゲットした気分さ。

充実した練習。ゲップまでウマいラーメン。5000円の返金。朝練は三文のトクってことだね。右上の「トライアスロン」ボタンを押すとイイ事あるかもよ。

2009/05/18

どんなに上手に隠れても♪オヤジの○○○が見えてるよ♪

16日の土曜、グータロウSWIMのメンバー6人で荒川CRで楽しくサイクリングをした。秋ヶ瀬橋付近のコンビニで半分が帰り、残ったオヤジ3人(Aさん、Yさん、私)で物見山まで走る事になった。

オヤジの筆頭Aさんは、私と(確か)同じ干支、ひと回り上だ。あと数年で「ジジイ」の称号を与えられる、謂わばオヤジの中のオヤジ。Yさんは、私より(たぶん)一つ年上、見るからに足が速そうな体型が羨ましい限り。

物見山は、サイクリストの間では物見山は有名な場所なんだよね。私は以前、物見山まで行こうとした事があったのだが、迷子になって途中で泣き叫び乍ら帰った経験があるんだ。そういう訳で、道を知っているAさんを先頭に、私、Yさんの並びで、物見山へ向った。

巡航速度30キロ/時。練習には丁度良いペース。ちゅうか、チャリ能力が著しく低下している私には、これ以上のスピードで走られるとヤバかったりするんだよね。インナー×ロー3枚目でクルクル×シャカシャカ、荒川から入間川、サイクリングロードを只管走る。サイクリングロードを抜け、一般道に入った辺りから自分が何処を走っているか分からなくなった。物見山への道、この目にしっかり焼き付けて、一人でも行けるようにと思っていたが、天性の方向音痴の私には、ちょっとハードルが高すぎたみたいだ。だってさ~風景に全く特徴がないんだよ。

入間川から一般道を走っている途中、もの凄い尿意に襲われる。ちょいとスピードを上げ、Aさんに話しかける。「どっかコンビニないですか?トイレに行きたいです」。Aさんは「オレも我慢できない。あの辺でしよう」と建設中の道路の高架脚を指さした。この辺りは四方が見渡す限りの畑。成る程、あの高架脚の陰ならば、何とか隠せるかもね。

ところが、高架脚に陰などなかった。薄型の高架脚は、余りにも正確に道路と平行に立てられており、車道のどの位置からも丸見えだ。私は時速50キロで走る車からの視界を頭の中でシミュレートする。比較的交通量の多い車線に背中を向ければ、被害を最小限に防げる!と判断した。万全の注意を払い、再度、車の往来の確認・・・

ガビ~ン!何とAさん、高架の陰どころか、空き地のど真ん中で、堂々と致しているではないか!この場所を選んだのは、隠れる為ではなかったの?うーん、流石としか言いようがないね。正にオヤジの中のオヤジだ。Yさんと私、オヤジと謂えども、まだまだ初級のヒヨっ子。恥らう乙女のように頬を染め、往来する車を気にし乍ら、ハラハラ×ドキドキ×ビクビクと用と足したのであった。

物見山の公園のトイレに到着。山と言うより丘であった。正直がっかりだった。ヒルクライマーなら平地にしか感じないんだろうね。私には丁度良い坂だったけど。この辺りのコースを走って練習しようか、と言う話になったんだけど、お昼だったし、更に雨がちらほらと降り始めて来たので、昼飯を食いに行くことにした。目指すは川岸屋。AさんもYさんも私のブログを読んで下さっており、お二方とも5月3日のブログの「肉うどん」が喰いたい、と言うのであった。

物見山からの下りは、えらく寒かった。信号待ちでウィンドブレイカーを羽織る。ラン用に買ったモンベルの超軽いウィンドブレイカーなんだけど、持ってきて正解だった。一枚羽織るだけで全然違うんだよ。

川岸屋に到着。もつ煮込みと肉うどんの大盛りを注文。AさんYさん共に「美味い」と喜んでくれた。これだけで、今回のサイクリングは大成功だったかもね。途中で帰ってしまった3人にも是非食べさせてあげたかったなあ。特にSには。ハワイ出身の彼は、荒川CRを「チーズバーガ~!」と叫びながら走っていたんだ。

行きはよいよい、帰りはこわい。帰りの荒川CRは向かい風。まいったね。全く進まない。AさんとYさんはスイスイと走っていると言うのに、全く情けないよ。去年の今頃は、これくらい平気だったのになあ。脚力が衰えてる、というより持久力が衰えているんだろうね。ああ、早く脚治れぇ~。

笹目橋でお二方と分かれる。肉うどんを喰えた事が余程嬉しかったらしく「ありがとね」と握手された。ここから一人孤独に自宅までのチャリを走らすことになる。思うように身体が動かないのに・・・と思いきや、川越街道に出た辺りから、脚が回り始めた。あれれ?これってどういう事?メシを喰った直後はパフォーマンスが低下するのか?こりゃ調査するテーマだな。人間の身体って不思議だね。

さてさて今回はAさんをネタにしてしまったけど、ある意味、Aさんのような歳の取り方は理想だよね。接してみて分かるのだけど、とにかく若い。心も身体もね。それに(本人の前ではい絶対言いたくないけど)二枚目なんだよね。本人は三枚目を演じているけど、少女漫画に出てきそうな綺麗な目をしてるんだ。ちと褒め過ぎかな?まあいいや。

てな訳で、オヤジの立ち小便の話を書いちまった。想像したくないよね。良い子は真似しちゃダメよ。良い子は右上の「トライアスロン」ボタンをポチっとしよう!

2009/05/11

よーく聞け、家に着くまでが合宿だぞ~

美味さが伝わらない等のクレームを受けたので、9日の夕食の写真をズームアウトして紹介しよう。どう?美味そうでしょ。しかしねえ、一番美味かったのは大盛りゴハンだったって事は確かなんだよね。主食だもんね。銀シャリだよ。おかずはおかず。

さて2日目。ラン、スイム、バイクの順の練習だったのだが、故障中の私は一人別メニュー。後からバイク練を始める皆と合流し易いように、周回コースを逆周りで只管走り続けた。

今回のテーマは低負荷×高ケーデンス。今日も、と言った方がいいかもね。更に上半身脱力に心掛けた。上半身を柔らかく動かせないと、スムーズなペダリング、楽なペダリングは出来ない。下半身の緊張に合わせて上半身の弛緩。これがポイントになる。例えば、クレヨンしんちゃんのおしりフリフリを上半身マッスルポーズでやるとカクカクになっちゃうじゃない?上半身をゆるゆるにしてこそ、真のクレヨンしんちゃんのおしりフリフリが出来るんだよ。身体って不思議だよね。

上半身と下半身の筋肉は繋がってるんだよね。カイロやマッサージに行くと、脚を看て欲しいのに、上半身から緩めたりするでしょ。不思議だと思うよね。解剖学の気持ち悪い筋肉の絵を見ると、何ちゃら筋、どうちゃら筋と分かれてはいるんだけど、あれは解剖学的な機能分類でしかないんだな。スポーツを考える場合は、もっと大きくっちゅうか、もっと適当に考えた方が判りやすいよ。

孤独なバイク練習の途中で、スイム練習を終えた皆さんと遭遇。最初に遭遇したのは速いグループだったのだが、あまりにものレベルの高さに付いて行けなかった。暫くして第2グループが見えたので、こっちに加わることにした。先頭を引くのは前日見事な道案内をしてくれたCH君だ。列の最後尾から追いかける。アベレージ30キロ/時はちょうど良い。

軽い登りで集団が真っ二つに割れる。私はちょいとペースを上げてCH君の引くトレインに加わった。ところが、坂を登って数分後にCH君は下がって、一人千切れてしまった。なんとまあ。残った女子2人は、まだまだ軽快なペダリングをしているというのに・・・。こうして、休憩ポイントまで、女子2人と私でアベレージ30キロ/時をキープしながら走った。

休憩ポイントで千切れたグループを待ち、今度は後ろのグループの様子を見ることにした。自転車を始めたばかりのMちゃんのフォームが気になった。とても苦しそうな走りでだったからだ。周回の終わった所で、軽く座り方をレクチャー。座り方って覚えるまで大変なんだよね。自分が苦労したから、少しでも早く楽に走れるようにしてあげたいもんだよね。

多くのロードバイク指南書に骨盤を立てて座るとかあるじゃない?あれって、座れる人は成る程と納得できるんだけど、出来ない人にとってはピンとこないのが普通なんだな。皆さんもそうだったでしょ。指南書には親切心で横から見たフォームなんかを載せてたりするけど、体型なんて十人十色な訳だから全く参考にならない。「らくだの瘤」を作るとか言っちゃってる人がいるけど、あれは最悪だね。長身の体型の人たち限定じゃん。

じゃあ、どうやって教えるのが良いのかな?って事になるよね。私は自転車を使わずに教える事ができるよ。

  • 先ず、体育座りをさせる
  • 次に、背中を丸めて、右膝(左でもいいよ)を胸に近づけてもらう
  • 今度は、背中を反って、右膝(左膝でもいいよ)を胸に近づけてもらう
  • どちらが楽?と聞く

これだけでOK。この背中を丸めた時の骨盤の状態が自転車に座る時の状態だよ、と教えてあげればいいんだ。簡単でしょ。上半身と下半身が繋がってるって事を体感させる事が大切なんだな。頭にイメージが出来れば、後は練習あるのみ。視覚的イメージだと、それに合わせた形に意識しちゃうからね。写真のモデルが全く同じ体型ならOKならよいけど、大抵は違うもんね。ちょっと脱線しちまった。

他人の走りやフォームを見る。これって自分のトレーニングにも有効なんだ。自分では判らない「何故」が判る。まあ、こんな感じで自分の走りの反省を他人に投影しながら、上半身ゆるゆるを意識して100キロ弱を走った。2日で170キロぐらいかな?距離としては全然足りないんだけど、いい練習が出来たよ。

午後4時、館山を出発。さすがに2日間の合宿の後の運転は辛い。疲労で眠いんだ。判るよね。誰にだって経験はある筈。今回は私が運転をしたのだが、こういう場合、助手席の人間は決して眠ってはいけない。どういうメカニズムなのかは知らないが、眠気は伝染する。ところが、ふと横を見ると、大きな口を開けてCH君が寝ているではないか!おいおい!家に着くまでが合宿だぞ!CH君には、市原PAで助手席クビを言い渡し、代わりにNちゃんに助手席に座ってもらった。常に話掛けてくれるNちゃんのお陰で、事故らずに無事に合宿は終わった。こんな楽しいイベントに招待してくれた、のむ太郎さんに感謝します。

おまけ。ムシゴロウの愛車「カール大帝」の写真。なかなか格好いいでしょ~。

お暇でしたら、右上の「トライアスロン」ボタンをポチっとよろしく!のむ太郎さんのブログ「行け~のむ太郎侍!」はこちらからどうぞ。

お櫃のゴハンなんて、あっと言う間になくなるんだよね

肩が痛い。ズキズキする。焼けるような痛さだ。また故障か?繊細なガラス細工のようなオヤジ・・・

なーんてね。日焼けである。昨日、一昨日の2日間、千葉県は館山の某所で行われたトラ合宿の日焼けである。ブログ仲間から始まり、今ではリアルな練習でお付き合いしていただいている「のむ太郎」さんと、彼の愉快でドMな仲間達(柏の超有名トライアスロン軍団「L'ottimo」の皆さん)総勢十数名で1泊2日の合宿を楽しんできんだ。

9日朝5時30分。柏のオッティモに集合。3時半起きの4時出発だったのだが、気持ちが高揚しているため全く眠くなかった。小学生の遠足の前日の心理状態と同じだね。節約の為に高速には乗らず、一般道で柏に向った。オッティモに到着、既に数人が到着していた。見知らぬ人だらけ、皆いかにも「速そう」だ。

シャイ&無口&クール&寡黙&人見知りの私は、会話の輪に入ることが出来ず、軽い挨拶をし、出発の準備を始めた。館山までは大型トラック1台に全員バイクを載せて運搬する。私の愛車ポルシェ号(660cc)からバイクを下ろし、人が乗れるスペースを確保する必要があるのだ。愛車ポルシェ号はトランポ&物置になっているので、工具やらスキーやらゴチャゴチャ状態なんだよね。だから普段は後部座席が倒れたままなので、片付けをしながら、座席を確保する必要があったのさ。

間もなく、のむ太郎さんの運転する大型トラックが到着。トラックにバイクを積め、いざ出発。のむ太郎さんの配慮なのか、私の車には、全くの初対面ではない3人が同情した。以前一緒にトラック練習をした事のあるNちゃん、のむ太郎さんの主催する新年会で数秒話したMちゃん、そして、同じく新年会で隣りの席にいた謎の大男CH君だ。このCH君、かなり面白い。本人は狙ってる訳じゃないのだが、とにかく面白い。天然なのだ。

助手席に座ってもらったCH君が一生懸命ナビをしてくれた。「次の道を左です」「このまま真っ直ぐです」とかとか。地元の人の土地勘てのはスゴイなあ、と感心した。ナビなんか使うより、ずっと効率的に目的地までいけるんだよね。「あと○○.○キロで○○です」おや?ひょっとして、ひょっとすると・・・いやいやそんな事はない筈さ。これは土地勘だ。鋭い土地勘に決まっているではないか!

青標識を読んでいるだけ、というのは決定的だったが、ほぼ初対面の相手にツッコムのも如何なものかと思うし、一生懸命ナビをしてくれているのだから素直に聞いてあげる事にした。ところが、後部座席からツッコミがぁ!女子恐るべし!どうやら、CH君はこのグループのアイドル的突っ込まれ天然キャラらしい。

CH君の名ナビゲーションで目的地に無事到着。お洒落な温泉旅館だ。旅館の裏は青い海。一行は、そそくさとウェットスーツに着替え、スイム練習にと向う。お部屋でお菓子とお茶なんて事はしないんだねー。

私は脂肪とか脂肪とか脂肪とか複雑な事情があってウェットスーツが間に合わなかったのだが、ひょっとすると暖かいかも知れないという期待があったので、OWS用のパンツを持ってきていた。恐る恐る足をつけてみると意外に暖かい、と言うかなま温い。少しずつ、沖へ歩いてみる。膝下OK。膝上・・・まあ問題ない。腰・・・こりゃダメだ。まだ5月だもんね。

砂浜に流木で「海のバカ」等と書いて遊ぼうと思っていたが、Nちゃんがウェットスーツを貸してくれると言うのである。これは元々Mちゃんのウェットスーツで、彼女がインストラクター時代にスクールから支給されたものであるという。Mちゃんは女性としては大柄、私は小さいオジサン、二人の身長はほぼ同じ、とは言うものの体型が違いすぎる。しかし、折角の提案して貰ったのだし、このまま海を眺めて溜め息をつくのも何だから、袖を通してみる事にした。小さかったら諦めれば良いのだ。

多少、胸と腕に圧迫感があるが、なんとか着ることが出来た。沖合い300Mぐらいのテトラまで2往復の競争をするというので、私も参加した。よーいドン。イルカ跳びで足が着かない所まで一気に進む。テトラまで半分の距離を泳いだあたりで、腕が重くなっている事に気付いた。やっぱりなあ。鬱血だ。腕が回らず。どうしよう?このまま引き返すか?等と考えているうちにテトラに到着。騙し騙し戻ったよ。ああ、溺れるかと思った。一往復で戦意喪失。腕がちょっぴり紫色に変色していた。いくら小さいオジサンでも女性のウェットスーツは無理だったみたいね。

スイムの後はコンビニで適当に買ったおにぎり等々で昼食を済ませバイク練習。1周約26キロの周回コースは適度なアップダウンがなかなか良い。速いグループと遅いグループに分け、私は遅いグループのお尻でフォローする事になった。これからトリアスロンに挑戦する人もちらほらおり、バイクが初めての人もいたんだよね。後ろからフォームを見てあげたり、たまに横に付いてアドバイス。誰でも初心者の頃に経験すると思うんだけど、重いギアで走っちゃうんだよね。軽いギアだと回している割に進まないから。

グループが千切れた。道に迷っては困るので、ちっと頑張って、先頭を走るのむ太郎さんのところまでプチダッシュし、分岐点で待ってもらうよう伝える。再びお尻に戻る。いい運動だね。ダイエット、ダイエット。分岐点で暫し休憩。ダラダラとアップダウンをしながら1周回する。2周目から更に適当にグループ分けをし、レベルごとに周回を楽しんだ。途中のむ太郎さんがパンク。予備チューブを一本犠牲にしながらもなんとか修理完了。のむ太郎さんはラン練習の集合に間に合わないからか、猛ダッシュで走っていった。私は疲労骨折故ラン練習はパス。再びタラタラと夕食前まで一人で有酸素運動を楽しむ。ダイエット、ダイエット。

練習後の風呂。この湯が熱くて超イイ感じだ。炎天下のバイク練で随分日焼けしたらしく、脚がヒリヒリ&ピリピリ心地良い。浴室の窓から海が見えるのも、何だかテレビの旅系番組のようで、思わず畳んだタオルを頭に載せて、カメラがないのにカメラを意識した感じでクゥ~~と伸びをしてしまったよ。分かるかな「うさぎちゃん」11PMの名物コーナーだったよね。古いなあ。

メシ!アスリートは大盛り&お替りが当たり前。皆よく食べる事。お櫃のゴハンなんて、あっと言う間になくなるんだよね。それにしても美味かったなあ。腹が減っていると何でも美味く感じるが、ここの食事は満腹でも美味いよ。写真撮ったから見て頂戴。

続く・・・

2009/05/04

着火材はモテGoodsだ

GWダイエット2日目。今日は平地も上りも下りもインナー×ロー3枚目縛りで青梅街道、新青梅街道を、只管西に向うサイクリングをエンジョイしたよ。M系アスリートの皆様やダイエットクイーンのお姉さま方なら「成る程」と頷いている筈だろうが「何で?」と思っている人も多いと思われるので、軽~くムシゴロウ的超いい加減解説するね。

自動車が動くにはガソリンが必要だよね。人間にとってのガソリン、エネルギーは2つあるんだ。1つが糖。この糖はグリコーゲンってのに変身して身体の中(肝臓、筋肉)に蓄えられているんだな。そうそう「一粒300メートル」グリコの社名は、このグリコーゲンが由来してるんだよ。グリコの社名の源(みなもと)はグリコー源でグリコーゲン。これ試験にでるぞ。でね、もう一つのエネルギーは脂肪。脂肪に関しては説明要らないよね。

糖と脂肪。こいつらをバランスよく燃焼させて私たちは動いているんだけど、この2つのエネルギー源は全く対照的な特徴を持ってるんだよね。

サイクリングのゴールは奥多摩。流石GWだけあって、奥多摩川の河川敷では親子連れやカップル、仲良しグループ、暴走族の皆さん、怪しい男の二人組み等々、様々な人たちが水遊びやバーベキューをして楽しんでいた。川原のバーベキューは最高だよね。でも火を熾(おこ)すのが大変だったりするんだな。

薪に火を点ける。これには相当の技術がいる。でもイケてる人なら着火材でチョチョチョと火を点けてしまう。「○君ってすごーい!」「オレ、こう見えてアウトドア派だから」「素敵~」着火材はモテGoodsだ。メモしておけよ。

着火材と薪、この関係が糖と脂肪の関係と似ているんだよね。糖は備蓄量が少ないんだけど直ぐに燃える。一方、脂肪は備蓄量が多いんだけど、燃えるまでに色々面倒な手順が必要なんだ。

短距離のような高負荷の運動は糖がメインに使われて、長距離のような低負荷の運動には脂肪が比較的多く使われる。着火材でボンっ!ってのとグツグツとカレーを煮るには火の使い方が違うもんね。実際は両方が使われるんだけど、その比率が違うんだよ。

じゃあ何を以って高負荷とか低負荷なのさ?と質問が出てきそうだね。LTって言葉知ってる?乳酸性作業閾値(Lactate Threshold)ってヤツなんだけど、このLTの手前が低負荷、というか脂肪がよく使われる負荷なんだ。これを越えると、そう、糖が使われる。ん?ちんぷんかんぷん?

ダッシュをすると手足がダル~くなるでしょ。「乳酸溜まったぁ~」とか言うじゃん。これが乳酸。このキツイ&ヘロヘロ状態で糖がよく使われているだよね。で、この乳酸ってのは「酸」ってぐらいだから酸性なんだ。身体の酸化していくの中和するのに呼吸が活発になるんだよ。換気みたいなもんだろうね。つまりハアハア息遣いするような運動では糖が使われちゃう訳。低負荷の運動ってのはハアハアしない運動。歌いながらできる運動強度って言うと分かり易いかな?ハアハアしちゃうと歌えないでしょ。歌うと青江三奈みたいになっちゃうよ。古いか・・・

てな訳で今日は歌を歌いながら楽しいサイクリングをしたのだった。走行時間約6時間。距離にして約130km。脂肪、燃えたかな?

そうそう、右上の「トライアスロン」ボタンをボチっとお願いね!それから、私のテキトーな説明に満足出来ない人は八田秀雄先生の本を読もう!