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2010/03/11

全然駄目を越えたメガ駄目を越えたテラ駄目

目を閉じて黙っていると、身体の痛んだ部分を何処か察知できる。熱を帯びているのが分かるのだ。臀部、内もも、胸筋の次は、上腕筋及び肩の筋肉痛ときたもんだ。いや~参った。やっぱ真面目に練習せにゃいかんね。

久しぶりに「グータロウSwim朝練会」に参加した。「グータロウSwim朝練会」というのは、スポーツインストラクター具志堅さんと、ご存知、白戸タロウさんの主催する練習会で、朝7時頃から9時頃まで結構ハードなメニューで泳ぎまくるとてもMな練習会だ。私はここの設立時からのメンバーなんだけど、昨年の後半から諸事情でお休みしていた。「久しぶり」というのはどれくらいかというと、実に4ヶ月。本当にえらい「久しぶり」だ。

練習開始時間から少し遅れてプールに到着。こっそり、さりげなく、気づかれないように参加しようとしたのだが、プールに入った途端「あ~ら、ゆうちゃん!」とタロウさんの叫び。それに続けて「おー久しぶりぃ」とか「太ったぁ」とか「生きてた?」とか「寝てないの?」とかとか、冷やかし半分の暖かい歓迎を受けた。ちょっと嬉しかったね。まったく皆イイ奴らだ。

アップのメニューが終了したところに参上したらしく、いきなりメインメニューから始めるハメになった。今日のメニューはピラミッド。分からない人に簡単に説明しよう。「ピラミッド」とは1本毎に距離を伸ばし、ある距離で今度は距離を縮めてゆく変則的インターバルトレーニングだ。例えば1本目を50M、2本目を75M・・・言う具合に25Mずつ距離を伸ばし、ある距離から今度は逆に25Mずつ距離を縮めていく。横軸を本数、縦軸を距離のグラフにするとピラミッドの形になるでしょ。だからピラミッドなんだな。当然インターバルだから1本毎のタイムが設定される。

今朝のピラミッドは25→50→75→75→50→25Mを1セットとして5セット行った。こっそり後ろについた私は初めの1本はかろうじてついていけたが、2本目から徐々についてゆけなくなり、最終的にインターバルタイムをフルに使って、つまり休憩なしで泳ぐハメになった。メリハリのない1500Mを1本やったようなもんだ。情けない・・・。

ランもバイクもそうだけど、練習を怠るとすぐに駄目になるね。練習会のエースG君とちょっと話したのだけど、スイムって1週間空けるだけで取り返せないぐらい駄目になるよね。ランやバイクと違って、日常の動きと違った動きをするからじゃないかと思うな。恐らくこれは正解だ。だからスイムは最低週2ペースで続けないといかんって事だよね。

今日駄目になっていた所は沢山あるのだが、特に致命的だったものを列挙しておこう。備忘録ってやつだ。

  1. 重心コントロールが出来ず、水中姿勢が悪かった
  2. キャッチとプルで水を掴めていない
  3. 左右のキックのバランスが悪い
  4. 何より筋力が落ちている

こうやって並べると全然駄目の域を越えているね。メガ駄目を越えたテラ駄目だ。ちびっこ水泳教室にでも通って1から出直さにゃいかんね。これら駄目の原因は単純で筋力不足に尽きる。上半身と下半身のバランスがなってないからなんだ。ここ4ヶ月帰宅JOGしかしてないからね。上半身がヘナチョコになってしまったんだよ。疲労骨折して走れなかった期間を取り戻すかのように走っていたもんな。ヤバい、ヤバい、走らなきゃ、ってさ。

そういう訳で、ムシゴロウは来月より(今月はまだ色々とやる事があるので)水泳も真面目に取り組む事をここに宣言する!去年は桜の咲く頃に疲労骨折して一年台無しにし、仕事でも色々なトラブルがあり、最悪な一年だったから、今年は充実した一年を送りたい。更に来週から、もう一つの長期休暇と取っていた練習会(実はこっちが本来私の所属)に復帰しようと思っている。こっちはロング専門のメニューだから「かろうじて」どころか、そもそも付いていけるかどうかも怪しい。

バイクもあったなあ。そろそろ始めなきゃ・・・。ロードバイクはチェーン、スプロケが外されたまま放置されてるし、TTバイクのトップチューブは物干しになってるw

追記:のむ太郎さんから先日のトレランの写真を頂いたので、前回のブログに貼ってみた。本当はもっと鮮明な写真もあったのだが、あのボケ方が実にスピーディーな感じで気に入ったので、あれを採用したのだ。見たい人は一つ前のブログを見て頂戴。あの風景の中で走りたくなるよ。

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2009/05/23

朝練は三文のトク

早朝、グータロウメンバー4人と荒川の某所でTTをしてきた。チャリとランの朝練会さ。メンバーは、SとY姉さんとM姉さん。直線7キロを折り返し、1本14キロのコースを4本走ってきた。ランの練習もしたかったのだけど、私の脛は相変わらず。いつになったら治るのかねえ、という事情でバイク練習のみとなった。

4本目は、メイストーム・東京ベイの皆さんと一緒に走った。往路はゆっくりだったのけど、復路から突然ペースが上がり、千切られる。「うっそぉ~、マジかよ」と叫びながら、必死に追いつこうと頑張った。37、38、39…。42キロ/時まで上げても、尚も引き離された。「こりゃ無理」と直ぐに白旗を揚げたよ。

タラタラ・ライドばかりじゃダメだね。たまには、こうした刺激もなきゃね。

練習の帰り、姉さん方2人と別れた後、Sと私は彼の行きつけの中華屋さんに行った。腹ペコだったからね。そこで喰った「だーろめん?」は超ウマかった。スープの一滴までペロリと食べちまったよ。パンパンに膨らんだ満腹の腹で帰路につく。一生懸命走るものの、走り難いのなんの。走っている途中にゲップが出た。このゲップがまたウマい!分かるかな?

家に到着。珍しく郵便受けに大きな郵便物が入っていた。大抵はDMかエッチなビラなので、ちょっと期待する。ひょっとして、ひょっとすると…。私を密かに恋焦がれている、若くて、色白で、それでいて健康的で、スポーツを嗜み、例えば、夏の暑い夜に縁側で寛いでいると、、コロンカランと涼しい音が聞こえてきて、両手で盆を持ったセンスの良い浴衣姿で、私に麦茶を運んできて「暑くなりましたね」なんて言いながら、私にそっと身を寄せてくれるような、和風でいてエキゾチックな女性が、原稿用紙200枚の大作ラブレターを送ってくれたのかも知れない!

淡い期待は虚しく裏切られる。送り主はファンライドだった。…ん?何でファンライドから手紙が来るの?部屋に戻り、封筒を開ける。ほほう。富士チャレンジXの参加賞だって。そういえば、悪天候で中止になったんだよね。すっかり忘れていたよ。

で参加賞の中身は…

  • シングルパックショルダー(ピンクの袋)
  • 富士チャレンジXオリジナルクリアファイル
  • 富士MTBサマーキャンプ要綱
  • スペシャライズド・ジャパンパンフレット
  • 深谷産業パンフレット

ん~ビミョーな参加賞。ピンクの袋とクリアファイルは使えるかな?後はゴミ箱行きだなあ。それから、ここが大事なんだけど、エントリー費の半額(かな?)が返ってきたよ。まだ現金化していないんだけど、郵便為替も別途書留郵送されてきたんだ。5000円也。なんか得した気分。実際は損しているんだけど、ちょっとしたお小遣いをゲットした気分さ。

充実した練習。ゲップまでウマいラーメン。5000円の返金。朝練は三文のトクってことだね。右上の「トライアスロン」ボタンを押すとイイ事あるかもよ。

2009/05/21

おっさん化を一過性のものだと勘違いするなかれ

グータロウSWIM、略して「グースイム」の練習後の井戸端会議。「スーパーで大根の安売りをしてたのよ」とか「誰某さんの旦那、真っ昼間からパチンコよ」とか「見た×見た×見た。誰某さんも大変ね」とか「誰某さんの旦那でしょ。年末からずっとよ」とか「ひっとしてリストラ?誰其さんも大変ね」とか「不況だもんね」とか「それより、スーパーで大根の安売りしてたのよ」とか「あなた、それさっきも言ったじゃない」のような不毛な会話はない。ランニングフォームや流行りの泳法、今度参戦するレースの話題等々、さんざん運動した後なのに、スポーツの話題で持ちきりだ。グースイムのメンバーは、真面目なんだよね。

今日もプールサイドでのOS(おしゃべり)、練習後の井戸端会議で上がった言葉は「TI」トータル・イマージョンだ。このTI、昨年辺りからSWIM誌や、今はなきTJ誌で紹介されていたので、ご存知の方も多いんじゃないかな?私は2年ほど前、ネットサーフィンで偶々見つけ、大騒ぎをした事を覚えている。雑誌の情報しか知らない人は是非、これを見て欲しいな。

う~ん何度見ても驚いちゃうよ。TIは各地で講習会が行われてるんだけど、結構高額なんだよね。貧乏な私は、ネットに落っこちている映像を拾ってきては、ディスプレイに穴が空くほど繰り返し観て「なんちゃってTI」を何となく実践しているんだ。まあ、傍から見ると平凡な「2ビート」にしか見えないんだけどね。

TIとか2軸泳法とかコアスイムとか、はたまた元有名選手、有名コーチの名を冠した泳法等々、世の中に色んな泳法が溢れているんだけど、どれがベストなんだろう?なんて事考えたことある?結局のところ、人それぞれ体型や筋力の違いがあるから「自分にあってる」って所が落とし所で「これぞ最強の泳法」なんてモノはないのだと私は考えているんだ。更に突き詰めていくと、本質的な部分では全て同じ事に思え、更に×更に突き詰めるとスイムもランもバイクも同じ原理の元に、泳法、走法が確立されているんじゃないかな?なんて哲学しちゃうんだよ。

しかしまあ「スイムもバイクもランも同じ…」みたいな考えに至ると、実践から遠ざかり過ぎちゃて、何の役にも立たないのが目に見えている。こういう事は、何ちゃら大学で、運動何ちゃら学を研究している身体の弱そうなエライ人に任せて置くのに限るね。

若い時分、ガンガン身体を動かしてもピンピンしていた頃ってのは「何ちゃら法なんて糞くらえ」的な考えでいたような気がする。おっさんになってもアスリートやってる人の殆んどがそうだったんじゃないかな?難しい事を考えなくても、身体は勝手に動いたよね。しかし、年を取っていくうちに、少しずつ運動神経ってヤツは衰える。この「少しずつ」衰えるてのが曲者で、大抵の人は衰えた事実に気付かないまま、おっさん期を迎えるんだ。でもって、ある日グレゴール・ザムザが一匹の毒虫になった事に気付いたように、おっさんは「おっさん」になったことに気づくんだよ。突然にね。

突然の「おっさん化」ってのは、容易に受け入れられないもんで、大抵のおっさんは、それが麻疹のような一過性のものだと勘違いして「直ぐに治るさ」なんて思い込む。でも実際の「おっさん」は慢性だから、気が付くと身体中に「おっさん」が蔓延しているんだ。頭でイメージした通りに身体が動かないってのは、すげ~ストレスのたまる症状なんだ。だから、おっさんはこれを回避するために、体に起こった現象の究明に努めたり、頭にあるイメージを塗り替える行動に出るんだよね。何が言いたいって?つまり、世のおっさんアスリートは豊富な知識を有しているって事さ。

今日もアマゾンで一冊のSWIM本を注文してしまったよ。それを読んだからと言って「速くなる」なんて事ぁ、これっぽっちも思ってないんだけどね。気がやすまらないと言うか、不安と言うか…アレなんだよ。てな訳で、そのうち私の読破したスポーツ本を、少~しずつ紹介していくつもりだから楽しみにしていてね。楽しみしてくれる良い子は、右上の「トライアスロン」ボタンをポチっとしてちょうだいな。